えせーふえーが
昔、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」の再放送を夕方やってまして、ランドセル背負ったまま夢中で見てたんですけど、
波動砲、「エネルギー充填120%!!」って、なんでヤマトがバラバラにならないのかちょっとモヤモヤしました。
父に訴えたら「漫画だ、漫画!」と言われてしぶしぶ納得しました。
先日ようやく「インターステラー」借りて見まして、かなり「目が納得できる出来映え」の作品でほぼ満足しましたけど、やっぱり「ブラックホールに入って人間が生還できちゃっていいのか」とか「異次元に入ってそこから出た世界がもとの世界である確率ってめっちゃ低くね?」みたいな、多少のモヤモヤは感じます。
「コンタクト」も見たけど、父親の姿をした宇宙人は、あんだけなんだかんだ苦労させて結局何を伝えたかったんでしょうか?
「生きてる時間を大事になー」みたいな、「どーにもらなんことはどーにもらなんもんねー」みたいな、谷岡やすじっぽいセリフしか思い浮かばんのですが。
読みが甘いんでしょうかね。
「ツイスター」も好きです。
幼少期に父親が目の前で巨大竜巻にふっ飛ばされて、以降、巨大竜巻の被害を防ぐためにデータを収集する研究をしながら竜巻を追いかけ続ける女性の話。
大きな志をもつ人は、かなりシビアな背景があるんだなー、と。