普遍的なものは失われない。
友達の息子くんが高校生で野球部。このモーレツな炎天下の試合、残念ながら負けちゃいました。でも、アッパレでした!
友達は応援に行ったんだけど、観客も、さらに選手も、暑さで具合悪くなる人が続出して、救急車が病院までシャトル便でピストン輸送だったそうです。
こういう話を聞くたび、日本人って頭がいいのか悪いのか、分からなくなります。
東大生にだって、仲間に酒イッキ飲みさせて放置するようなバカはいるんだし。
これだから、下手に憲法9条いじられるのとか、不安になるっつってんだよ!!みたいな。
日程ずらしたりは大変だし面倒だし金がかかる、っていうんだろうけど、健康や命は金で買えないよ。
正しく自己判断できる人の中にリーダーシップ取れる人がいないのが問題なんですよね〜。
なぜ?
クレーム攻撃ひどすぎるからだろうね。責任転嫁、責任取れ取れ、賠償しろしろ、みたいなことばかりいう人が国を潰すんじゃないのかな。
みんなでそこを発展させていこう、って意識がなく、自分だけは今の職や立場、大切なものを失いたくないとしがみついている。
そんなもの、どうせいつかは失われるのに。個人的に大切にしているものなんて、どうせいつか失われるんですよ。
個人的に大切なものは、自分の中で普遍的なものに変換しておかなくちゃね。
仲間と野球に捧げた青春。
間違いなく、普遍的なもののひとつだと思います。